加藤掌心自らのこだわりとして『既存のギャラリーではなく、喫茶店で気軽に書作品に触れてほしい』という願いから、
当方は「加藤掌心と喫茶店のマッチング」を展開しております。
これまで喫茶店を中心に数々の個展の開催を成功させておりますので、
イベントノウハウの心配は全くございません。
店舗様にはたった1つ、お互いで決めた期間、作品を展示していただくのみです。
大小問わず、店舗様のキャパシティに合わせた作品の展示が可能となっております。
お任せください。一定期間、加藤掌心の書作を展示することにより、店内に彩りを添えます。
また、アフターフォローとして個展の開催動画を当方にてUPすることにより、継続的な新規顧客の獲得に貢献いたします。
大丈夫です、問題ございません。
【芸能タレント事務所所属の書作家】という
一風変わった経歴をもつ加藤掌心ですので、良い意味での「化学反応」を起こすことが可能です。
なにとぞです。
書という堅い印象を持つものを取り扱っておりますが、加藤掌心は、実は新しいものや変わったものが大好きです。人とのコミニュケーションにも
長けておりますので、必ずお店にプラスになるような「新たな出会いと物語」が始まります。
プロフィール
私の姿勢が、常に飲食店、特に喫茶店での展示であることには、理由があります。
茶道では茶席に「軸」がかけられ、その一つに「喫茶去(きっさこ)」という言葉の書がございます。「お茶を飲んで、ごゆっくり。」との意味ですが、初心にかえる意味でもあります。
喫茶店は、人々の心の何かを小さくリセットしてくれる場所。そんな素敵な場所と「書作」のマッチングで、訪れるお客様の記憶にお店の存在が刻まれるならば、大変嬉しく思います。
加藤掌心
書作家。札幌に生まれる。1976年より1989年まで書道を学び、のち創作活動のため上京。
2004年にすべての業務を休眠、渡米。サンタモニカにて書道パフォーマンス、作品製作をストリートにて 敢行。
帰国後、神奈川県横浜市にて、飲食店舗経営及び補佐の傍ら、 2005年 大信州酒造株式会社「大信州豊乃蔵」、同社 「逢梅」命名及びラベル揮毫をはじめとし、秋田清酒株式会社「金魚マッコリ」ラベル揮 毫、アーティスト、ミュージシャンのコンテンツタイトル揮毫。
書道家として芸能プロダクションに所属。
神社祭事イベント、企業、学校講演、テレビ 番組レギュラー出演、 携帯きせかえコンテンツ制作、加えて三度の「己展」と小規模合同展を毎年開催。
2011年に芸能プロダクションとの契約を円満解約直後、 東日本大震災により帰郷。
2012年に晨慶庵書道教室を開設。
2012年 10月、CoffeeShopMarley(現在の本店)にて、自身初となる故郷札幌での「己展IV」を開催。
2014年5月、書作にとらわれない制作スタイルを踏襲し、3000mm×9000mmの壁画をペンキにて制作。
並行して、実演、展示イベント「逸筆」を開催。
翌6月、浦河町、浦河インにて全室、全施設展示での「己展V」を開催。
音楽との邂逅をテーマに、講演、及び大書パフォーマンスを実施。
以後、作品の施設展示、教室運営、店舗看板、 社訓製作、テレビ番組タイトル揮毫、仏事筆耕、
命名書制作、開運祈願書作、篆刻、軸型手書き暦制作、企業様向けカレンダーデザインなどを手がける。
2018年には、個人事務所 スタヂオアンジムを設立。 毛筆の 筆蝕表現を柱に、「形に想いを刻む会社」として、 筆耕業務全 般、贈答品制作、デジタルコンテンツ素材制作などに幅を拡げつつ、創造、破壊、蘇生をもっぱら繰り返し、自身の創作構想を重ねる。
2021年4月 日本たばこ産業株式会社北海道支社協賛による「己展Ⅵ」を札幌のコーヒーショップMarley東店にて開催。1800mm×4300mm の大型作品を制作。
翌2022年4月、日本たばこ産業株式会社北海道支社ビルロビーに完納。
2022年 北海道観光プロモーション用台湾向け動画出演など経て、現在に至る。
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